松浦研の大学院生が筆頭著者である研究論文がSensors and Materials誌に採択されました

松浦研究室に所属する博士後期課程1年(D1)の大学院生Satrio Kuntolaksono君が筆頭著者である研究論文が、化学センサや材料研究をメイントピックスとする学術雑誌、Sensors and Materials誌に掲載されることが決定しました。
 掲載が決定した研究論文は、亜硝酸イオンに感度良く応答する電極材料の研究と、亜硝酸イオンの絶対量分析法の確立に関する内容をまとめたものです。
 後日、Sensors and Materials誌のSpecial Issues(特集号)に掲載予定です。
 
〇学術論文の概要
・論文タイトル:Coulometric Analysis of Nitrite Using Electrochemically Activated Carbon Felt Electrode
・著者:Satrio Kuntolaksono and Hiroaki Matsuura
・掲載雑誌名:Sensors and Materials
・出版社:MYU K.K.
・論文言語:英語