1月17日に埼玉県議会 自然再生・循環社会対策特別委員会の議員の方々や執行部・事務局総勢17名が本学ものづくり研究センターを視察されました。
今回の視察は、本学の環境に優しい自然エネルギーの開発に関する取組みを中心に見学されて、ものづくり研究センターでの先進的な研究開発の取組や事業について、生命環境化学科准教授の松浦が説明を担当しました。
視察された議員の皆様は、大変興味深く見学され、特に本学で研究開発中のレドックスフロー電池に関する研究内容や将来性について様々な質問が出され、活発な議論となりました。
また、本学の自動運転技術に関する研究について、情報システム学科の渡部教授から紹介され、視察の終盤には開発中の自動運転実験車両の試乗会も開催され、自動運転による走行を実際に体験されて大変好評でした。