11月12日(月)、桐生第一高校ものつくりコースの2年生の生徒さんを対象とした埼玉工業大学見学会を開催しました。
当日は、約80名の生徒さんが本学を訪問し、大学の全体説明後、4つのグループに分かれて生命環境化学科の各研究室で体験型の実験講義を行いました。
松浦研究室では、「蓄電池の仕組みと活用」というテーマで、社会の様々な場で活用される蓄電池について理解を深めてもらうため、蓄電池の性能を決めるポイント等を調べる体験実験を行いました。また、実用的な蓄電池研究の最前線に関する講義も行い、松浦研究室の研究内容も併せて理解してもらう見学会となりました。