私たちは、“真のリーディングラボ”を目指して、あらゆる対策を講じて社会に必要とされる高い価値を見出して参ります。その過程で、多くの若い人材を育てて、社会の中核を担う人材として送り出すことや、現実を真摯に受け止めるだけでなく高い倫理観も兼ね備えた、”MADE in 松浦研@埼工大”の人材を世の中に輩出し続けます。
“進化を真価”に繋げて、より良い社会の構築に貢献できる学生の育成に努めます
1976年の埼玉工業大学開学以来、化学系学科の一研究室である電気分析化学講座の4代目が松浦研究室であり、これまでに武藤義一教授(1代目)、鈴木周一教授(2代目)、内山俊一教授(3代目)が研究室を運営して参りました。そして今、多くの学生やその保護者様、地域の皆様、大学に関係する多くのステークホルダー、さらに埼玉工業大学で働く教職員と共に、“自分が変わる物語が始まる埼玉工業大学”として、また多くの笑顔を生み出すことで、社会的価値があり自立した強い研究室に発展させたいと、4代目の研究室を主宰する教員として実現することを目指しています。是非多くの若い学生の皆さんの力を結集して、埼玉工業大学が取り組む全ての研究教育活動を基に、世界を“あっ”と驚かせましょう!
私たちは、「研究成果を必ず社会に還元する」ことを目指して、次のように行動します。
常に誰もやっていないことに挑戦し、何事にも攻める姿勢を示しながら、研究室の成長ステージを見据えた備えを強化することで、様々な業界から信頼されて頼りにされる研究室を目指します。その実現に向けては、研究室の主宰者として努力は惜しみませんし、松浦研究室を志願する学生達にも、そのことを留意してもらった上で、同じ方向に向かっていく仲間として松浦研究室に受け入れています。